雨だよ〜

レンガさん雨の中ゴルフです。

昼から晴れるんやなかったの?本降りですがな・・・。
夕べは「蚊」にやられた。やけに蚊が飛んでるから寝る前にベープでも付けておこうっと思っていたのにっすっかり忘れて寝てしまったもんやから夜中に2回も起きる羽目に〜。親指やら肘やらどんだけ食われてるんでしょう。

こないだのドラマの感想書いてて「エンジェルさんエンジェルさん」って書いてたけど、これって「八日目の蝉」見てない人には何のことだかわからんわな・・・・。「八日目の蝉」の話にはそれてしまうけど エンジェルさんに居た人たちはその後どどんな人生を送ったんやろうな〜    っで最終回もレンガさん共々見ました。
レンガさん曰く「最後どう解釈したらいいのや?」っと・・・・・私は薫は希和子に気づいたと思う。気づきながらも歩み寄らなかったのはこの先の人生を「薫」としてではなく「恵理菜」として、過去や過去にとらわれていた「薫」に決別して生きていこうと思ったからだと思う。だから蝉の抜け殻も置いてきたんじゃないやろか・・・。
文治さんに会って、憎しみや復習のために誘拐され育てられたんじゃ無いこと知り(確認でき)希和子の薫に対する母としての愛情を感じとれたんやと思う。それと同時に実母の子への思いも感じとれたんじゃないのかな。
裁判で秋山夫婦に「感謝しています」と言った希和子には罪の重さは感じられない。あの言葉は薫の実母にとっては悔しく感情を逆撫でするものでしかなかったとも思う。本当の罪の重さを実感していくのはこれからではないのかな、でもそれを希和子自身は気づくかはわからないけど。
蝉の抜け殻を置いていったことで過去にとらわれていた自分と決別し、恵理菜として生きていくっていうことは希和子とも決別するってことやろし薫の中に母親としての希和子が存在しないことを知ったとき希和子ははじめて懺悔の気持ちを持つんじゃないのかな。

檀れい」があまりに「はかなくて守ってあげたい」って思う感じやから、うっかりしたらこれって犯罪やろってのを忘れそうにもなったけど、実の母である恵津子の立場になったらこんなひどい話ないわいな〜
戻ってきた恵理菜に対しての恵津子の態度・・・ちょっと分かる気がする。5年半の親子の隔たりに親子のキズナに自信が持てなくて苛立ちや焦りもあったと思う。恵理菜を見ながら希和子の母としての影がみえ隠れしていたんじゃないのかー。でも最後の電話でのやりとりから明るい未来を感じ取れて良かった。


「激恋」   ひゃー青春や〜「湊先輩」もいいけど「タキ先輩」もいいじゃん。大人の事情に子供らが傷つくってなんかな・・・切ないな〜

「素直になれなくて」   桐子さん怖い〜ナカジを刺すとかして無理心中とかするんちゃいまっか?
私、韓流ファンではないですが・・・(言っておきたくて)東方なんちゃらも知りませんが・・・ジェジュン可哀想すぎるやんか!一生懸命日本語でがんばってるのに〜幸多かれと祈らん〜