一人の夜

レンガさん、今夜はお留守。なもんでお気楽主婦の私、いつもにもましてグータラしてます。掃除もパス、お洗濯も雨だからパス・・・お気楽だ〜

49日に向けて何かしないとって、でも何をしたらいいのかわからん。取りあえずDVDを完成させることにした。画像を選びながらバックに流す曲をあれこれ探す。
これがなかなか決まらん。何故か!どれ聞いても泣けてくる。
悲しいのは止めておこうって思いながらも写真に載せて曲を聴くとどれでも泣けてくるぞ。ゆずの「逢いたい」なんてもう号泣もんだよ。Greeeenの「いつまでも」やファンモンの「告白」「大切」も候補にいれて、いきものがかりの「ありがとう」「YELL」とか古いとこではル・クプルの「ひだまりの唄」などなど・・・、一向に進まないッス。

先日、ご近所の黒ラブちゃんに会った。いつもご夫婦はお仕事なんで近くに住むおじいちゃんがお散歩。少し立ち話してルーちゃんがお空に逝ったことを話しした。イーヨちゃんも(黒ラブ)顎のところに大きなリンパ腫が出来ていて触らしてもらった。変な言い方だけどなんか、懐かしかった。結構大きなシコリだったけど検査しても「良性」だからと様子を見るらしい。抗ガン剤もステロイドも無しでいくらしい。どうか、どうか長生きしてね。その子も12歳で歩くのもすっごくゆっくりだった。病院もルーちゃんの病院と同じ病院で・・・・「またね〜」って言っておうちに戻ったとたんスイッチが入ってしまった。懐かしさと同時に顎のシコリ触ってフラッシュバックしたみたいで・・・イーヨーちゃんはこれからも元気で居てほしいね。そしてこの日、K森ちゃんとウォーキングの途中に、まだ子供のラブラに会った。その子は3代目のワンコ。ソレまでの子はシェパードで先代犬は昨年10歳で病気で亡くなって、あんまり寂しいからこの今のラブラを飼ったそうな・・。そのおじさん、私より年上でワンを飼うのに嫁いだ娘に反対されたって言っていた。「お父さんが先に逝ったら誰がワンコの面倒見るのよ」て言われたんだそうな。私にも寂しいなら次早く飼いなさいって・・・。「まだ飼える歳やないか」って。
この日偶然にも2頭もワンコを触って臭いかいで、やっぱワンコがいる生活がしたいなって思った。気持ちの上では「飼いたい」って思えば思うほど不安も出てきてる。飼うなら大型犬、でもレトリバーはガンの発症が多い犬種。もしまた・・とか、飼う決定前から最期のこと考えてしまっているのも事実。
ペットショップにいまだ売れ残っていたラブラ、半額になっていた。もうじき7ヶ月。2回しか見にいってないけど(2回もいったんかい)、いつも寝てる。幸せになってほしいのに。

ワンコのパピーの値段てどう決まるんやろうか?姉弟犬でも値段が違う。値段もすごーく差がある。
私のへそくりでは買えそうにない。