札幌

先週と今日じゃ、10度以上も気温が違ってる。9月27日の札幌はとっても良いお天気でポカポカ陽気。気温も24度。きっと寒いだろうと長袖にジャケットの用意をしていったけど、ジャケットなんていらなくて、町中では半袖の人も居たほど。
少しでもオデブリンを隠したい私はジャケット暑くても脱げないから、汗をかきました。

小樽に続き2日目は札幌。朝から観光バス案内所に行ったけど、行きたかった「積丹半島」は帰りの時刻が予約してある居酒屋さんにまに合わないから断念した。そして行き先は北海道大学
ひゃー広い、歩き疲れて大学内のカフェでソフトクリーム食べました。。校内の建物もとてもステキだった。

この時点で足はくたくたで、楽な靴を選んだはずなのに底が薄くて足裏が痛いのなんのて〜一旦ホテルに戻って足湯・・・そしてイザ昼食へ・・またしてラーメン。札幌ラーメン発祥のお店。それが道間違えて探し回り・・途中サッポロファクトリーの建物がこえまたレトロで良い感じ。
痛い足をがまんして目指すラーメンやさんは「 味の三平」。昨日乗ったタクシーの運転手さんも「 味の三平」「すみれ」って教えてくれた。悩んだあげく今回は 味の三平」へ。
目指すビルがなかなかわからず途中テレビ塔時計台を見つけ、こんな光景もみた。馬さん、車と同じとこ走ってた。排気ガスで苦しくないのやろか、って思いながらやっとこさお店見つけていただきました。レンガさん機能に続き味噌らーめん。私・・醤油ラーメン。美味しく頂きました。2日つずけてラーメン食べて気づいたけど、青ネギが入ってない。関西人の私、ラーメンに青ネギは当たり前って思っていたから なんか青ネギが恋しかった。(またしても写真忘れた)
お腹がいっぱいになて次に向かうは・・・ええええーの「観覧車」。札幌にきて観覧車って〜っと思いながらもついて行きました。(これも知り合いから聞いたらしい。)
若者だらけだろうと躊躇してたら なっ・・なんと・・・誰もおらん。係員さん二人だけ。しゃない照れてるまもなくチケット渡して即乗れる。しかーし、「ササっドウゾ」て開けてくれてる赤い観覧車じゃなくて2つ後の黄色い観覧車に乗りたいと めんどくさい客の私たち。黄色じゃなきゃダメなんです。なんせ「幸せの黄色い観覧車」だそうで・・・。貸し切り観覧車はそれはそれは怖かった〜だって高所恐怖症な私ですもん。半分以上、目はつむってました。その間レンガさんは景色取り放題。怖いついでにテレビ塔にも昇ってきました。
夜は札幌からローカル線に乗って八軒っていう駅におり、居酒屋さんへ。さんまやソイのお刺身が美味しかった。札幌まで帰ってきて次に目指すはJRタワー。ここの夜景はいままで見たなかで一番だった。「うわ〜」って思わず叫んでしまったもん。昼間乗った、観覧車も綺麗に見えて東西南北がほんとに綺麗に見事な夜景だった。

3日目最終日 もう足が痛いの通り越してロボット歩きになってしまった私、観光バスで連れて行って貰うことにした。上から見たら足がすくんだ。スキーのリフトも何十年ぶりに乗ったけど降りる方が怖くて〜これまた半分目をつむってました。次に向かったのが羊ヶ丘展望台。一番楽しみにしていたところ。思ったより羊が少ない。果てしなく広いのかって思っていたけど・・・ここでは、一緒に連れて行ったルーちゃんも一緒に記念撮影。ちっちゃいお骨ホルダーに入ってるルーちゃん、こんな場所に来てたら羊見て、腰抜かしたかな・・。遠くむこうに札幌ドームが見えた。
観光バスも途中下車して狸小路商店街をぶらつき(足引き随ながら)お昼になる頃大通り公園へ。今日もラーメンかっと心配してたけど、大通り公園で秋のご当地グルメフェスタみたいなのをやっていて、北海道のあっちこっちの美味しい物のお店が建ち並んでいた。「十勝清水牛玉ステーキ丼」に列び「富良野オムカレー」に列び、この焼き鳥が、うっま〜ゲキウマやった。あと「ウニメシにタコの唐揚げ付き」のやステーキにも並び、まだまだ美味しそうな物いっぱいあったのにお腹がいっぱいで食べられなかった。
この後も歩く歩く。昨日のセントラルビルの中の文具屋さんでレンガさんは欲しい物があったらしく、ソレを買いに行くと言い出して・・・足が痛いのに〜また歩く。お目当ては「システム手帳」たっか〜高いやん。3万近くする。私は普段手帳もたないからよく分からん。そんなに高い物なのか?まっあかんって言っても買うだろうし、何も言いませんが・・。「足が痛い!」とだけは言っておく。
そこからまた歩いて北海道庁旧本庁舎へ。
ステキステキ、二人で写真撮ろうとしてたら守衛さんが「こっちは横ですよ」って・・・横もすてきやん。中もちゃんと見学してきた。
あっと言う間の北海道。次はもっと綿密に計画しよう。
家に着いたのは11時過ぎ。アラシ君が出迎えてくれた。アラシ君は少し怒っているようでいつもと違う鳴き声。そのあと甘えん坊全開。(かわええな〜)
足は痛かったけどステキな思い出がいっぱい出来た。