ワンコの病気

ルーちゃんの月命日の29日、ポチたまだいすけ君が急逝した。
とってもショックだった。
大型犬に多い「胃捻転」・・・私がこの病気で亡くなったワンコを知るのは2頭めだ。大型犬を飼っていながら病気について、なんにも知らんかった。
ただ食後に運動はいけないってことしか知らず、胃捻転をはじめ沢山の病気がアルことをルナが病気になって初めて知った次第。だいすけ君の旅たちで「胃捻転」もこわい病気なんだと再認識させられた。だいすけ君、安らかに・・そしてありがとう。

突然のお別れも、長い闘病の後のお別れも飼い主にとってどっちも辛いに決まってる。その辛さ、悲しさ寂しさをしりつつも、またワンコと暮らしたいと思う。
ルーチャンの時は「お別れ」って考えたこともなかった。ただ勢いで飼いだして、あっと言う間の12年半だった。でも今、2代目を考えてる私、いつかはくるお別れをちゃんと覚悟した上でないと前には進めない。
同じ大型犬を飼いたい気持ちはかわることはない。だから、この先いろんな病気の可能性もあるわけで・・・・リンパ腫、骨肉腫、血管肉腫,肥満細胞腫、免疫介在性溶血性貧血・・まだまだ多くの病気が大型犬に多い。それを知ってからでも、やぱり大きい子と暮らしたい気持ちは変わらず、2代目も大きい子にきめてる。
私たち夫婦にとって最後の子、最後の子育て。
ルーちゃんの代わりじゃない。ルーちゃんは永遠に1番。私たちの宝物。
2代目ちゃんも、私たちの宝物になるはず。大切な物が増えるってことなんだよね。